11月14日~15日に、ARS 第39回 蒲郡コンファレンス が 西浦温泉 東海園様 にて開催されました。
近藤教授が依頼講演を行いました。
講演タイトル:アノード酸化によるポーラス酸化ガリウムの形成と半導体特性
著者:近藤敏彰,荒川俊也
9月6日、名古屋市工業研究所で開催された令和6年度 表面機能化技術研修において、「陽極酸化」について解説しました。
リンク:名古屋市工業研究所
9月4日、東京都立大 柳下教授との共同研究成果「Fabrication of Porous Metal Particles with Controlled Surface Structures by Barrel Anode Etching」がJournal of The Electrochemical Societyに掲載されました。
7月25日、愛知工科大学において、未来材料科学研究所 主催の第1回未来材料科学セミナーを開催しました。
今回のセミナーでは、陽極酸化処理(電気化学的な表面処理法の一種)のパイオニアの一人でいらっしゃる水木一成(みずきいっせい)先生にご登壇いただき、陽極酸化処理の基礎とプラズマ電解酸化に関して、実験を交えながらご解説頂きました。講演中、また講演後にはたくさんの質問があがり、 非常に活発な議論がなされました。企業や研究所の方にも多数ご参加いただきました。ご参加くださいましたみなさま、お忙しいなか足をお運び頂き誠にありがとうございました。
2024年度が始まりました。
2024年度第71会 応用物理学会春季学術講演会において、芝浦工大・松尾教授らとの共同研究成果を発表した。
講演タイトル:水素混合窒素ガスの吹き付けによる金属材料のレーザー窒化
著者:松尾繁樹(芝工)、水野陽登(芝工)、近藤敏彰(愛知工科大)
電気化学会 第91回退会にてガリウムのアノード酸化に関する研究成果を発表した。
講演タイトル:アノード酸化ポーラス酸化ガリウムの作製と半導体特性評価
著者:近藤敏彰
表面技術協会 第149回講演大会にてガリウムのアノード酸化に関する研究成果を発表しました。
講演タイトル:ポーラス酸化ガリウムの細孔成長挙動
著者:近藤敏彰
2月16日、20日に卒業研究発表会が開催されました。
4年生のみなさん、1年間、お疲れ様でした。
令和6年1月26日(金)に名古屋市工業研究所で開催された「令和6年度(一社)表面技術協会中部支部 総会並びに講演会」において、近藤が依頼講演を行いました。
タイトル:アノード酸化の基礎とデバイス応用 -製品化の可能性-
令和6年1月17日(水)に名古屋市工業研究所で開催された「令和5年度 業界対応専門研修(めっき技術)」にて講師を務めました。主にアルミニウムの陽極酸化処理について解説しました。
タイトル:陽極酸化
令和5年12月22日(金)に名古屋市工業研究所で開催された「令和5年度表面技術若手研究者・技術者研究交流発表会」にて、近藤が基調講演(チュートリアル)を行いました。
タイトル:ナノ加工技術としてのアノード酸化プロセス
2023年11月6日~7日に兵庫県姫路市じばさんびるで開催された「アノード酸化皮膜機能化部会(ARS)」において、近藤が研究成果(ポスター)を発表した。
タイトル:アノード酸化にもとづいたポーラス酸化ガリウムメンブレンの作製
東京都立大学との共同研究成果がJournal of Physical Chemistry Cに掲載されました。
タイトル:Anisotropic Plasmonic Property of Al Nanowires Obtained by AC Electrodeposition Using Anodic Porous Alumina Template
著者:Toshiaki Kondo, Tomomi Sano, Takashi Yanagishita, Hideki Masuda
また本論文は、Supplementary Cover Artに選ばれました。
東京都立大 柳下教授、益田教授のグループとの共同研究成果が Materials Advances に掲載されました。
"Fabrication of nanoparticle assemblies with a controlled number of constituent nanoparticles by membrane emulsification using anodic porous alumina"
T. Yanagishita, K. Yuda, T. Kondo, and H. Masuda
ガリウムのアノード酸化に関する研究成果"Formation of porous Ga oxide with high‑aspect‑ratio nanoholes by anodizing single Ga crystal"がScientific Reportsに掲載されました。
北海道大学の幅崎教授との共同研究成果がJournal of The Electrochemical Societyにアクセプトされました。
T. Kondo, H. Matsuya, H. Habazaki; "Element Distribution in Porous Ga Oxide Obtained by Anodizing Ga in Phosphoric Acid"
DOI 10.1149/1945-7111/ace9fe
本日、オープンキャンパスが開催されました。
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
Swinburn UniversityのJuodkazis教授との共同研究成果が Nanomaterials に掲載されました。
"Structure and Optical Anisotropy of Spider Scales and Silk: The Use of Chromaticity and Azimuth Colors to Opticaly Characterize Complex Biological Structures"
東京都立大学の柳下教授との共同研究成果が Journal of the Electrochemical Society に掲載されました。
"Fabrication of Moth-Eye Structures with Precisely Controlled Shapes by Nanoimprinting Using Anodic Porous Alumina Molds"
3/7-8に千葉工業大学にて開催された表面技術協会第147回講演大会で、近藤が研究成果を発表しました。
「ガリウムのアノード酸化挙動」
11月8日~9日に本学にて開催された「第37回ARS三河コンファレンス」にて、近藤が依頼講演を行いました。
題目:アノード酸化による半導体ナノホールアレイの形成と機能化
T. Kondo, M. Yoshida, T. Yanagishita, H. Masuda, "Electrodeposition and Electrodissolution of Li Metal in Nanohole Arrays of Anodic Porous Alumina"がJournal of the electrochemical society(IF:4.386@2021)からパブリッシュされました。
【論文の内容】本論文では、ナノ細孔中における金属Liの析出・溶解挙動について述べています。ここでの知見は金属Li二次電池の充放電効率と安全性の改善に寄与するものと考えています。
新年度が始まりました。
今年度も楽しく頑張っていきましょう!
研究課題「アノード酸化にもとづいた複合アニオン化合物作製技術の創生」が基盤研究Cに採択されました。
当研究室の鈴木幹人君、林拓実君が卒業研究の発表を行いました。お疲れ様でした!
Journal of Vacuum Science and Technology Bに、東京都立大学 益田秀樹先生・柳下崇先生との共同研究成果"Formation of ideally ordered porous Ga oxide by anodization of pretextured Ga"が掲載されました。
研究課題「新規ナノ金型の創生(アノード酸化ポーラスアルミナをナノ金型とした微細構造形成技術の開発)」が令和3年度金型等に関する研究開発助成に採択されました。
表面技術協会 第144回講演大会にて近藤が口頭発表を行いました。
タイトル:「アノード酸化プロセスによる理想配列ポーラス酸化ガリウムの形成」
著者:近藤敏彰1,黒田悠介1,七條友樹1,柳下崇2,益田秀樹2
所属:1愛知工科大学,2都立大都市環境
Interfinish2020(Web開催)にて近藤が口頭発表を行いました。
タイトル:"Formation of Ideally Ordered Semiconductor Nanohole Array by Anodization Process"
著者:Toshiaki Kondo, Touko Tamura, Takashi Yanagishita, Hideki Masuda
表面技術に、東京都立大学 益田秀樹先生・柳下崇先生との共同研究成果に関する解説記事が掲載されました。
近藤が、未来材料科学研究所の所長に就任致しました。
本日より新年度が始まりました。心機一転、楽しんでいきましょう。
Journal of The Electrochemical Societyに、東京都立大学 益田秀樹先生・柳下崇先生との共同研究成果"Fabrication of Li Nanohole Array by Replication Process Using Anodic Porous Alumina Template"がアクセプトされました。
追記:2012年3月26日に掲載されました。
本日、リモートにて卒業式が開催されました。
みなさん、ご卒業おめでとうございます。
ご活躍をお祈りしています。
本HPに新着情報欄を新設しました。
Journal of Vacuum Science and Technology Bに、東京都立大学 益田秀樹先生・柳下崇先生との共同研究成果"Formation of Ideally Ordered Porous Anodic Zirconia by Anodization of Vacuum Deposited Zr on Molds"が掲載されました。
HPを開設しました。